ジャンパー膝ってなに
ジャンパー膝とは、ジャンパー膝は膝蓋腱炎とも呼ばれ、ジャンプや着地、ダッシュやストップなど、急激な動作を繰り返すことによって、膝蓋腱に生じるオーバーユース障害の1つ。ジャンプ、着地を繰り返す競技に多いそうです。
ジャンパー膝って言い方より、膝蓋腱炎の方がしっくりくるように思います。膝を下に曲げる力が加わったり、椅子から立ち上げる時にかかる力で膝が痛い( ;∀;)ってなります。
私は、長年クラシックバレエを習っているのですが、夢中になる時期と、ゆるゆるやっている時期でレッスン量に差が出ております。
ここ3か月くらい夢中になる時期になり、週2、3回クラスにでて、その他に家やレンタルスタジオでKポップのダンス練習もしていました。
ですが、それに体がついていけていなかったみたいで、2週間前のクラスのあとから右ひざに痛みが生じてしまいました。
とりあえず安静と体の使い方に注意
この痛みがある間は、一旦バレエ、ダンスの練習をお休みすることになります(;’∀’)
痛み(炎症)があるのに、原因であるスポーツを続けたら余計に悪化するから。でも全く動けないわけではなく何とか動けてしまうので、休みたくない気持ちがでると思いますが、一旦お休みしましょう。
私が、この膝の痛み・・今まで16年くらいバレエを続けていて1度も経験したことない事が起こった事にショックを受けました。
このまま治らなかったらどうしよう。知らない間に筋力や腱も劣化していたのかなとか・
自称・独学講師に注意
痛みが発生した原因と思われるのが、初めて受けた、バレエメンテナンスというクラスです。
そのクラスは、少人数の生徒で、ゆっくりの動きを行い先生がひとりずつ強引に触りながら永遠とダメ出しをされるクラスでした。
先生は、特にトレーナーの資格をもっていたりしません。バレエ団に居たこともありません。。
その時点で危険なのです。
体の事は理解しているようですが、指導の仕方、アプローチの仕方が間違っているのではないかと思います。
私は、骨盤前傾気味とルルべするときに、みぞおちを前に出しすぎ等色々いわれました。
長年通っている生徒達を見ても何か改善されて綺麗になっている気配はありません。
ポワントクラスも同様に、ダメ出しをされるのですが、とにかく触りかたが凄く荒く姿勢の治し方も強引なのでどこかのタイミングで変な入れ方をされてしまったのだと思います。それが複数かもしれないです。
そもそも、、もしそんなに酷い使い方をしていたら、もっと早い段階で故障がでていたのではないかな。
確かに、完璧に使えているとは思えないけど、そんな過矯正する必要があるほど酷いのかと。
身体は大事
私は、この先もバレエは続けていきたいけど、無理はできないなと感じています(;’∀’)
年齢と共に、筋肉や腱が弱ってくるのは仕方のない事。それを維持することが
どれだけ大変かと思い知ったのです。
トウシューズも、グランパドゥシャとか大きいジャンプの着地も、しっかり出来ないと膝や腰に負担がかかります。
トウシューズに関しては、脚を強くするにはもってこいだけど、どうも体に悪いような気がします。。
考えてみても、自分の足のサイズ分くらい上に上がり、約直径5センチくらいの面だけで全体重を支えるってヤバイですよね。
バレエシューズだけでもいいかもしれないと今は思っています。
完全に守りに入るつもりはないけど、この先も長く続けるために、無理は厳禁。
まとまりなくてごめんなさい。
教えて貰う先生選びはとても重要だと思う。それが触ってきて直す先生ならなおさら。
気をつけて☆
コメント