今年の花粉は殺人レベル

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2023年の花粉事情

あの。。。毎年確かにこの時期はきついですが、こんなに酷かったでしょうか?

2023年の花粉の飛散(東京)は、想像以上に拭き散らかして悲惨な状況になっております(;’∀’)

気象情報で、今年は過去10年で最大というのを見て、覚悟はしていたのですが。

とるべき対策

基本的には、市販薬より病院で処方してもらうものがいいと思います。

私は、内服薬はどうしても飲みたくないので(何故かのむと気分が沈む。。過鎮静のせいでしょうか。)、それ以外で対策をします。

①鼻部門 これは、もう点鼻薬のアラミスト一択です。

 アラミストは、ステロイドですが、全身への副作用は最小限にすむ鼻の点鼻でだいぶ楽になれます。

②目部門 これがかなり難関。。ですが、もう最大のフル装備は、アレジオンLX点眼とリンデロン0.1%点眼です。これ以上はないのです。

リンデロンは、ステロイドです。0.01%という弱いものもありますが、正直重めのアレルギーでは0.01%はなんの役にもたちません。0.1%でやっとです。

ただ、ステロイドは眼圧を上げてしまう副作用があるので、長期にはやはり使えません。きつい時の補助として頼もしいです。

他の切り口として、春季カタルというアレルギー用の目薬があります。

タリムス点眼液は難しい

春季カタルという重度のアレルギー用の点眼薬で、タリムスというのがあります。保険3割負担でも3000円くらいする高価なものです。

一度、こちらを処方されましたが、私には使いこなせませんでした。

元々、副作用がきつめということは見ていましたが、

使ってすぐ感じたのは、涙がでてきてしまうのです。。そして目が焼けるように熱い、不快感。

その割に目のかゆみは楽にならない(笑)

この時期、目の粘膜に花粉がつきアレルギーが発生しますが、タリムスの副作用で涙目状態になる→そこに花粉がつき、目だけでなく鼻もおかしくなり、寒気までするという悪循環が発生します。

ステロイドが使えない人とか、副作用が出ない人には向いているかもしれませんが、結構使うのが難しい薬と感じました。これがあまり流通していない理由のひとつかもしれないですね。

副作用はかなりの割合で出てしまうようです。。

アレルギーというのは、免疫反応というか、それ自体は体が異物を感じ外に出すために反応している機能なので、繊細でいいことだと思うのですが、その反応が過剰だと辛いのですよね。。

年齢を重ねると、あまり反応しなくなるようなので、花粉症なひとは自分の免疫機能は若いんだと思っていいといことですね☆

花粉で、お肌が荒れてしまったり、目がかゆかったりで、お出かけもつらいという風になってしまうかもしれません。

そんな時は、ゆっくり暖かいおいしい紅茶でも飲みながら、好きなことをしたり春っぽいお洋服を新調して、これを着てどこに行こうとか考えると楽しいですよ。

そして、お得意の不足を疑うもセットしましょう。

私、花粉症って本当かな?とシンプルに疑ってみます。

消そうとするのではなく、消してやると意気込むのではなく、それって本当?と軽く疑うだけです。

今、つらいみなさん一緒にのりこえましょう♡

ではまた

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