２０２２年７月３０日に発症した新型コロナウイルス、ホテル隔離も終わり無事に帰宅し、仕事復帰もしました。
今日は、ホテル療養のまとめと、コロナの症状などについて書きたいと思います。
といっても、おそらく来年の今頃には、コロナの扱いもかなり軽いものに変わるでしょう。
ホテル療養を選択する場合は覚悟を
私の場合は、同居に高齢の母がいましたので、ホテル療養を選択しました。療養という言葉から、それと何かよくわからない曖昧なイメージから、勝手にゆっくり快適に過ごせると勘違いしてしまっていました(;’∀’)
実際は、隔離収容施設であり、行動制限・空間制限がある刑務所のような感じが正しいです。
ホテルはたくさんあるので、当たりはずれがあるようですが、そうはいっても大体は狭いビジネスホテルです。ビジネスホテルは長期間滞在して、しかもずっと缶詰になるという想定ではなく、寝るだけという使い方（たまに不倫という人もいるでしょう。。）かと思います。
ですので、そんな狭い空間に閉じ込められ、外に出られない、窓も開けられない、外が見えないそういう生活を１週間もしたら確実にメンタルがやられます。
これから、ホテル療養をすることを検討する人は、本当に耐えられるかよく考えてみてください。
自宅療養の方がずっと回復が早いでしょう。
私は、発症から４日目でホテル療養に入りました。おそらく同居人に感染するならもうとっくにしていたかなと思います。この時点で感染はしていませんでした。
新型コロナの症状・経過
私の場合、発症当日の朝起きたら喉が痛い、何か熱っぽいぞというところから始まりました。
初動で高熱が出るので、３８度くらいでしょうか。頭も痛くなります。
そして、２日後くらいから、咳と鼻水が暴れだします。
熱は３日後には３７．３くらいに下がり、それ以降は少しづつ下がります。
今は、発症から２週間が経ち症状は殆ど落ち着いていますが、何となく苦しいのと、喋ると咳がでるというのが残っています。
初期のコロナは肺に悪さをするといわれていましたので、その名残は結構残っているのかなと思います。
ただの風邪といいたいところなのですが、すこし肺に悪さを残しがちという部分で、風邪よりもたちが悪いかなと感じます。
基礎疾患があるかた、喘息もちとかだとつらいかもしれません。
やっぱり疲れを溜めないこと
今は、感染していても普通に活動している人が市中にあふれています。だからこんなに感染が広がってしまっているのです。
正直、マスクもワクチンもそれほど効果はないというのが、ワクチン３回接種しマスク生活をして、会食にも行っていなかった私の感覚です。
みんな大体同じような危険にさらされています。
では、感染してしまう人と大丈夫な人なにが違うのか。これはおそらくそのとき、体が疲れていたかどうかじゃないかなと思います。
人ってやっぱり自己防御力的なものをきちんと持っていますよね。
でも、疲れていたり暑さでばて気味だったとすると、その力が弱ってしまうと思います。
だから、普段からしっかり栄養を補給して、必要ならばビタミン剤を補給して、
それから、自分が楽しいと思う事をするというのが大事かなと。
コロナを気にして、好きな事も我慢するとなるとストレスが溜まり、免疫機能が低下すると感じます。
常に自分が気分がいいことを大事にする。
これも立派な感染対策です。
感染しないに越したことはないですが、もう、感染者がこれだけいると職場でも風当りなんかないはずなので、あまり気にしない事です☆
私の職場でも、非公表で感染している人が結構いるみたいです。
何だか、色々面倒ですが、もうそろそろ扱いも変わると思うのでもう少しの辛抱ですかね。。
まとめると、ホテル療養は出来る限り辞めた方がいい。です。
ではまた♡
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