今日は、シミかと思ったけどホクロ要素も併発している可能性があるかもな症状について書いていくよ☆
シミじゃなくホクロ要素も?
お顔にシミがある場合、化粧品で何とかすることはほぼ難しいですよね(;’∀’)
その場合は、皮膚科でレーザーを打つのがいいと思いますが、一見シミなのかなと思って、ピコショット(ピコレーザーはシミに最も効果を発揮します。)を打ったら全然変化がなくて、よく見たら少し盛り上がり、つまりホクロ要素もあったというものもあります。
特に、年齢を重ねていくと、イボ化しやすいみたいです。。
選ぶレーザー
盛り上がりがある場合は、ピコレーザーではなく、炭酸ガスレーザーで少し皮膚を削るような治療をします。
炭酸ガスレーザーの痛みとダウンタイムなど
炭酸ガスレーザーはホクロなど盛り上がりのある部分を削るレーザーです。
ピコレーザーに比べると、チリチリした痛みがあります。施術後は軟膏と医療用の肌色テープを1週間くらい貼っておく必要があります。
かさぶたを作らないことが、治療後の皮膚を綺麗に回復させるために大事です(*’▽’)
この肌色テープが、お肌の弱い人にとっては難関です。
2、3日は大丈夫なのですが、それ以降になるとテープがあたる部分の皮膚がかゆくなったりしてしまいます。
透明のフィルムテープもありますが、こちらは、ふにょふにょしていて、ヨレやすいので使い勝手が悪いです。
なんでも綺麗になるわけではない
ホクロや盛り上がったシミのレーザー治療は、クリニックの症例写真などでは、相当きれいになっていることが多いですよね。
私も、今まで何か所かにレーザーを打ちましたが綺麗にとれたものとれなかったものがあります。
綺麗に治ったものは、首にできた薄いシミと同じく首にできた小さなイボみたいなやつです。
この二つはスムーズでしたので満足です☆
逆にあまりきれいにならなかったのは、鼻の付け根あたり←丁度眼鏡の鼻留めがあたる部分あたりにできたシミと、口とお鼻の間辺りにあった、盛り上がりのあるホクロです。
①眼鏡の鼻留めが当たる部分のシミは、ピコショットを期間を空けて2回打ちましたが効果がなく、3回目別のドクターに相談したら、少し盛り上がりがあるのでこれは炭酸ガスの方が向いていると言われました。炭酸ガスを打ちましたが完全には消えていません。少し薄くなったかなくらい。
②口のそばにあった盛り上がりのあるホクロも炭酸ガスで削りました。口のそばなせいか出血もちょっとありました。削った直後はえぐれていて、テーピングもしっかりしましたが、時間の経過と共に変な盛り上がりが新たにできてしまいました。。
そういったことから、何でもきれいに無くなるわけではないです。
それは、ドクターの腕もあるし、あとは患者さんの体質も関係するかなと思います。
肌質的にケロイドっぽくなりやすい人は難しいかもしれません。
紫外線対策をしっかり
シミに関しては、日々日焼け止めを塗ってガードすることが一番です(*’▽’)
出来てしまってからではそこそこ手遅れです。
日焼け止めは、頬骨の高い所あたり←肝斑エリアからお顔全体に塗って、更にもう一度肝斑エリアに重ねるのがおススメです☆
紫外線は年中降り注いでいますので、一年中ガードしましょう。
ではまた♡
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