糸リフトってどうなの

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美容

今日は糸リフトの効果について実体験を書きたいと思います。

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糸リフトとは

最近よくきく糸リフト。糸リフトとは、こめかみ辺りに小さな穴を左右1か所づつ開けて、そこからたるみ部分に何本か糸を通して引っ張り上げる方法です。

糸にも色々な種類がありますが、大体半年から1年くらいで溶けます。

糸が溶けたあとも、コラーゲン・エラスチンが大量に生産され、たるみに効果があると言われています。

値段も本数もクリニックによってだいぶ差があります。

個人的には糸リフトで20万円以上を1回にかけるのは高いのかなと感じます。

何故なら糸は1年もてばいい方だからです。コスパがあんまりよくないです。

施術の手順

私が、初めて糸を入れる時にカウンセリングをしてくれたドクターに言われたのは、

正直そんなにあがらないんですよ。でした(;’∀’)

ネットとかで検索していると結構変わったなって見える症例写真があったりしたので、期待していたけど先生は正直に言ってくれました。感謝。

その先生が自分の腕に自信がなく保険をかけるつもりでそういった訳ではなく。糸ですからね。。

普通に考えたら面で上げるのは難しいですよね。

しかし、ものは試しに施術を受けることにしました。

NーCOGスパイラルという種類の糸を10本、片方に5本づつ入れました!

手順は、笑気麻酔→局所麻酔注射+ブロック注射をお顔に何か所か打ちます。

これがね。。。ブロック注射が痛かった。確か片方6か所くらい注射を刺したと思います。

麻酔が効いてきたら、糸を挿入していきます。一か所の穴を出入口として一本づつ入れていきます。

痛みは殆どないものの、ひっぱってる感じ、何かが入っている感じはあります。

お顔のどの層にぶち込んでいるのかわからないのだけど、先生は結構な力をいれていました(笑)

糸が入れ終わるまで20分はかからなかったと思います。

終わった後は、神経ブロック注射を打っていることもあり、お顔が歪んだ変な形になり、お口も使いにくくなりますので、食事は施術前に済ませましょう!

クリニックから痛み止めと抗生物質を貰います。痛み止めは痛くなければ飲まなくてよいですが(私は1回しかのまなかったよ)、抗生物質は最後までのみきるのが大事です。

異物をいれるので、やはりアレルギーとか感染が怖いのです。

ダウンタイムと効果

ダウンタイムですが、まず表面的なものとして、糸の出入口として開けた小さい穴2か所がありますね。傷自体はおそらく数日で閉じると思うのですが、治りは個人差があり実は私は跡がしばらくのこり半年くらいしてようやく目立たなくなった感じです。

そして、入れた糸が馴染むまでが大体2週間くらいですね。

それまでは、口を開けたり、笑顔をつくると痛かったりしますし、ここに糸が入ってるかもみたいな線がよく見ると見えたりします。皮膚の薄さも関係するかと思います。

効果としては、指で持ち上げた感じぐらい上がるというのは当然難しく、何となく上がってる?程度です。

私は最初に先生に、そんなに上がらないと聞いていたので、過度な期待はしていませんでした(笑)

ネットなんかで見ていると、片方に何十本も入れることを推奨したりしているクリニックもありますが、それはやりすぎかなと思いますよ。

大渋滞ですよね。

せいぜい、片方5本づつで充分じゃないかな。

本格的なたるみ対策となると、フルフェイスリフトになるかと思いますが、これは最終手段ですね。

お値段も100万円近くしますしね。

だけど、色々なところにお金がかかるじゃないですか。私たちって。

髪にもお洋服にも。だから、できるだけ維持経費は抑えて効果のあるものを選んでいきたいですね!

ではまた。

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