自殺について想う事

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今日は、2023年7月15日(金)。天気は晴。

みんなは如何おすごしでしょうか。私は今日、誘拐される夢をみました(;’∀’)後半「そうだ、これは夢だから起きればいい。終わらせればいい」と夢の中で思い目を開けて脱出しました。

自殺について、おもうこと。

まず、自殺をする人は弱い人というのは絶対にない。自分で自分に手をくだす。それはとても出来る事ではないし、そしてそこには、その人なりの美学が多少あるのかなと思う。

だから、悪いとか非難したり、かわいそうと思ったりもしない。

だけど、本人が本当に納得しているのかは疑問があって。

その時は、迷いのない決断だったかもしれないけど、もしかしたら間違えちゃったって思うかもしれない。でももうそれは取り消せない。。。

たくさん薬をのんでしまうと、曖昧になってきたり、眼下に広がる真っ白な雪を見たら、きれいでそこに落ちても痛くないような気がしてしまうかもしれない。

その時のつらい状況や気持ちが、もう固定されてずっとそのままで、なんなら更に悪化するかもしれないと悪い方向に考えてしまうかもしれない。でも絶対にそんなことはない。

それだと命がいくつあっても足りない。

私も、まずは、ずいぶん前に「完全自殺マニュアル」という本を買ったことがある。当時はネットでの情報というより本だった(年齢・・・・・・(;’∀’))。それで凍死がいいなって。実際には実行していないから今こうしているんだけど。

また、表現者やアーティストの方達はもしかしたら、そういう刹那的な感じ、でいないといけないみたいなイメージがあるのかもしれない。普通にまとまりたくない的な。

美学というか、その人が決めることだから、反対はしないんだけど。できればこの世界で生きてほしい。

前世も来世もあったらロマンティックだなって思うけど、残念ながらそんなものはない。

だから、どうか、そのままでいてほしい。

どんな状況でも突破できるはずだし、いつか思うんだよ。あの時死ななくてよかったって。

気持ちも状況もなにひとつ変わらないものはない。

もちろん、辛い時ってそんな風に絶対思えないよ。わかってる。

もう全部終わりにしたいんだ。って思うよね。

自分の好きなことをして、大事にしてください。

どうかお願い。

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