親不知 抜歯後 10日目

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医療

こんにちは。今日は親知らず抜歯10日目の経過報告を書きたいと思います。

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ようやくゴールが見えた気がする

下にある、ほぼ横倒れで埋まっており少しだけ端っこが顔を出していた親知らずを10日前に抜歯しました。

メニューとしては、歯肉を切開して、めくって、中にある歯を何分割かにカットして引き抜き、縫合するといったものです。

抜歯に要した時間は45分くらいでした。

歯肉を切開したり、歯をカットして引っこ抜いたりといった操作をしたので、体に与える侵襲はかなり高めです。

私の場合、抜歯のオペ中、最初の方にバーが舌の端の方に当たってしまい舌が切れてしまうという望んでいないオプションがついてしまいました(´;ω;`)

もちろん、ドクターはわざとやった訳ではないので仕方ないのですが。舌の傷はなかなか治りにくくこちらのほうが辛かったです。。

舌の端は歯によく当たる部分でもあるので、しゃべるのも痛い訳です。

腫れや痛みには個人差や、抜歯の内容、術者の技術によっても異なると思いますが

私の感覚では、抜歯後5日あたりでようやく峠を越えた感が見え、10日くらいでようやく楽になるといったところかなと。

一番つらいのは、3日後とかです。

縫合している場合は、切開している部分の歯肉が多分足りないのを少し引っ張って縫っていると思うので、少し突っ張ったような違和感があると思います。

実際に、皮膚や骨が再生してくるのには1か月や3か月はかかるそうです。

この辺りは気長に待つしかないですね。

また、年齢を重ねると骨とがっつりくっついてしまい抜歯するのが大変だったり、回復に時間をより要することになるので、悪影響を与えそうな親知らずでしたら早めに抜歯するのがいいです☆

病院選びは大事かもしれない

今回、下のほぼ水平埋没な親知らずを抜歯して思ったのは、予想以上にきつかった。。です。

反対側の下の親知らずを抜歯した時は、こんなに大変だったかな?というくらいでした。

病院選びについてですが、抜歯してから思ったのは、実績と経験がたくさんある口腔外科の資格をもっているクリニックに任せるのがよいかもということです。

今は、親知らず抜歯に特化したようなクリニックも結構あります。

そういう所は、症例が多いので色んなパターンのノウハウを持っていて、ドクターも慣れていると思うのでおすすめです。

クリニックの衛生環境やドクターの人柄というかドクターとしての清潔感?がある所に任せる方が安心です。

何となくいい加減な感じがしたり、例えばドクターが香水つけすぎとか、なんか違和感を感じたらそれは自分の勘が正しいのでやめた方がいいです。

それと親知らず抜歯なら保険診療で充分です。

自由診療が上手いとは決してイコールではないです。

まとめ

まだ、最後の抜糸が残っているのですが、まとめると

①腫れや痛み違和感は最低でも5日間、だいぶ落ち着くまで10日はかかる

②抜歯前はよく睡眠をとって体調がいい時にする

③予想外のトラブルが出ることも想定しておく(器具で舌が切れたり、何故か他の歯がいたくなる等)

④出された抗生物質は全部のみきること

⑤抜歯当日は、強くうがいしないこと。歯磨きは翌日までしなくてもよい

⑥わざわざ自由診療は選ばなくていい

という感じでしょうか。

ではまた♡

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