こんにちは。今日は、いつの間にか出来ている事に気付く、首のイボの治療法と体験談について書きたいと思います。
首のイボができる原因
何か、気付いたら首にちいこいイボがあったということはありませんか?
イボがあると何となく年齢を感じさせてしまったり、清潔感に欠けてしまうような気がしますよね。。
首やデコルテにできるイボは、アクロコルドン(スキンタッグともいわれます)や軟性線維腫です。肌と同じ色や茶色をしていて、触るとやわらかいのが特徴です。アクロコルドンは、直径数mmの大きさです。
原因としては、紫外線やお洋服などの刺激、それからお肌の加齢ということもあります。
首に発生するちいこいイボは、ひとつふたつではなく何十個と出てくる場合もあります。
イボをとるならレーザーがおすすめ
私も、2年くらい前に、首に3ミリくらいの、小さいイボが出来ている事に気付きました( ;∀;)
肌色なのですが、ぷにっとしていて気持ち悪い(-“-)
最初、これ爪でひっかいたら取れるかな?いつか自然消滅するかな?と期待したのですが、無理でした。。
ハトムギ配合のビタミン剤を飲むといいとかいう記事も見たので、試したけど私には効果がなかったです。
それより、今すぐ何とかしたいと思ったので、皮膚科に行って相談しました。
診断の結果、炭酸ガスレーザーで取ることになりました!
炭酸ガスレーザーでは、細胞の水分に反応することで生まれる熱エネルギーを利用し、イボを蒸散させて削り取ることが出来ます。
カウンセリングの後にすぐ施術可能です。
費用等
炭酸ガスレーザーで首のイボを取る場合、値段はクリニックによってバラバラなのですが、
私が行った皮膚科では、一か所5500円でカウンセリング代1100円が加算されました。
この値段は少し高いかもしれませんね。
クリニックによっては、取り放題で一律いくらというように固定料金が設定されているところもあるようです。
たくさんイボっこがある場合は、1個づつでカウントされてしまうと凄く高くなってしまいますから、
一律の方がお得です☆
治療の流れ
治療の流れですが、私の行ったクリニックでは、まず局所麻酔の注射を少量打ち、麻酔が効いてきたら、レーザーをあててイボを焼いていきます。
一瞬では終わりません。ちょっとずつ様子を見ながら進めていくので、一か所2、3分という感じでしょうか。
レーザーを当てている間は、麻酔を打っているものの、何となく痛みはあります。
少しチリチリするような痛みです。
でも、全然我慢できる程度ですので安心してください☆
小さい加齢性のイボに関しては、治療法は炭酸ガスレーザー一択かなと思います。
レーザーを打った箇所は、軟膏と保護テープを1週間くらい貼ってケアします。
紫外線にも気を付けてください。
小さいイボなら1回できれいにとれます!
悩んでる時間がもったいないので、気になったらレーザーで取ってしまいましょう。
レーザー関係は、同じ機械でもそれを使いこなすドクターの腕により、差がでてしまうので信頼できるドクターを選んでくださいね☆
おススメのクリニック
最後におすすめのクリニックを2院ご紹介しますね。
2院とも東京銀座ですが
1.東京皮膚科形成外科
予約不要。逆に予約ではないため、待ち時間が発生することがあります。
2.つつじクリニック
先に一度診察を受けてから、改めて別日にレーザー自体の予約を取る必要があります。
つつじクリニックは、なぜか混んでいます。待ち時間覚悟です。
ではまた♡
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