2021年12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催されたライジン33についてふりかえりたいと思います。
三浦孝太の輝き
まず、印象に残ったのは、第一試合を務めた、キングカズさんの息子さんの三浦孝太選手対元ホストの櫻遊士選手です。
三浦選手に関しては、親の力で出られたとかなんやかんや色んな批判もあったかもしれませんが、例えそうだとしてもそれも運のうち(*’▽’)批判を力に変え見事なKOを極めました。
個人的には、対戦相手の櫻遊士(全然漢字変換できない(笑))さんは、昔ホストのプレイヤーだった時代に同じくプレイヤーだったローランドさんや、渚光さん達とホストTVというYouTubeの神7動画に出ていて知っていたので、そのイメージが強いのですが相変わらず笑顔がクソかっこよかったです。
絞められてもなかなかタップしない根性、空気を変える華やかなオーラがあり魅力的でした。
三浦選手はデビュー戦となるのですが、ちゃんとしたMMAファイターと対戦させないのはいかがなものかという声もありましたね。
次戦からは、対等な?マッチメイクがされると思います。骨格もきれいで、好感度も高く、そしてスッキリとしたイケメンなので人気が出そうです。
みなさんはどう思われましたか?
井上直樹王子と瀧澤謙太
今回、初めてPPVを購入したのは、きっと優勝するだろうと思っていた井上直樹選手と最近好きな瀧澤謙太選手が出るからでした。
井上選手は今回優勝してしまった扇久保選手と、瀧澤選手は朝倉海選手と準決勝を戦いました。
なんと、残念なことに2人とも準決勝で負けてしまったのです( ;∀;)
でも、瀧澤選手は判定までもっていったし見事な健闘ぶりでした。
井上選手は、扇久保選手に寝技で漬けられてスタミナを削られてしまいました。。
これは、勝負の世界なので仕方ないのですが、、扇久保選手って全然かっこよくないしスタイルもよくないし華もなくてただの素朴な人って感じなので、正直優勝しても盛り上がらないと思いました。
そう感じたかたもいるのではないでしょうか?
サトシ・ソウザは強すぎる
他にも印象に残ったのは、ホベルト・サトシ・ソウザ選手対矢地選手です。
サトシ選手はいっつも短時間で試合を終わらせてしまうのですが、矢地選手結構しのいでがんばったと思います。
クレベル・コイケ選手がセコンドについてましたね。ボンサイ柔術恐るべし
武田光司のジャーマンはエグイ
おまけですが、武田選手のジャーマンはえぐいです。。( ;∀;)
みんな何回も投げられてしまいます。あれ危なくないのかな??
悔しいけどちょっとかっこよかった朝倉の兄貴
2年くらい前の朝倉の兄貴の雰囲気が好きだった私にとって、最近の朝倉未来選手はもう違うなという感じだったのですが、昨日はなんかシュッとして悔しいけどかっこよかったですね(笑)
再戦した斎藤選手に、割と余裕で勝っていました。
ユーチューバーとして成功し今のところ巨万の富を得ています。
恋人と言われる小倉優香さんとも続いているようですね。
朝倉海さんは、すこーし不調かもしれません。
大晦日にどうしても負けてしまうという呪縛にはまってしまっているのでしょうか。
まだ若いので復活を望みます。でも交際相手は重要ですよ。サゲマンと付き合うとまずいです。
気を付けてね♡
来年は、何年越しかでようやく実現を果たす、那須川天心選手対武尊選手の試合があります。
これ、どうでしょうかね。わたし、何となく武尊選手が勝つのかもと思ってます。
どちらのファンでもないのですが、両選手ともお笑いのセンスもあるところは好きです。
そういえば、2月のライジンで平本蓮選手と萩原京平選手パート2があるかもですね。
こちらも楽しみです。
2人ともイケメンです。
ではまた♡
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