ダークナイト

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映画
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作品概要

ダークナイトは、2008年のアメリカ・イギリス共作映画。監督はクリストファー・ノーランです。

バットマンビギンズ、ダークナイト、バットマンライジングの3部作の中の真ん中の作品となります。

アメコミのバットマンを原作とした実写版。

豪華な出演者

この作品ですが、出演者がとても豪華です。

ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンも出ていますよね。

ジョーカーの魅力

ダークナイトを語る上で、ジョーカーを生きたヒース・レジャーの魅力は絶対に欠かせませんよね。

まさに悪の華

ボサボサの髪に、完璧じゃないメイク、おでこのシワや、歯の黄ばみという細かい所までの作り込み。

思いっきり狂気的なんだけど、おちゃめな感じたまに出してくる。

多面的な表情があります。

私が好きなシーンは、いくつもあるのですが特に3つあげるとすると

①口の傷の話をする時、全部違うエピソードなこと

②病院を爆破する時に、小さい爆破しか起きず、あれ?おかしいなって起爆装置をカチャカチャいじって、大爆発が起きた後に、ぴょこるとこ

③札束の山を滑り台にしてあそぶところ

です。

ジョーカーって何者なの?って、その魅力に沼る感じがあります。

監督は、最初ヒース・レジャーにバットマン役を打診したようですが、ヒースはそれを断り

ジョーカーを生きたそうです。

ヒースのジョーカーがあったからこそダークナイトは底なしの輝きを放っています。

まさに、半端な覚悟では挑めない役どころです。でも俳優としてはやってみたいという気持ちになるのもわかる気がします。

よくイケメンといわれる俳優さんがインタビューなんかで、悪役を演じてみたいと答えていたりします。

彼らがいう悪役というのは華のある悪役のことだと思いますが、当たり障りのない役よりもきっと楽しいのかもしれませんね。

キリアン・マーフィーの色気

もう一人、とてつもない引力を持っている出演者が、クレイン役のキリアン・マーフィーです!

独特な雰囲気と、透明感あふれる青い瞳の持ち主です♡

どうです。この眼鏡姿。色気が半端ないですよね。

キリアンはバットマンビギンズの方にたくさん出ていますので、ぜひ見惚れてください。

芸能界というのは、魔界かなと感じることがあります。

何かを犠牲にして、普通では得られないものを得ているそんな危うさを持った世界なのかなと。

そして、一度その世界に入ったなら、やっぱりそこから抜けられない魔力という魅力があると。

承認欲求が満たされるという部分も含めて。

ダークナイトは、上映されていた当時映画館で観たのですが、最近ネットフリックスで急にまた見たくなり何回か観てしまいました☆

見るたびに、ジョーカーの細かい仕草や表情に魅了されてしまいます。

ヒース・レジャーは若くして旅立ってしまいましたが、ヒースのジョーカーは唯一無二、無双です。

ありがとう。

ではまた♡

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