ここ数年、コロナの影響もありすっかり私たちの日常にかかせなくなったマスク。
それはいいのですが、何やら「マスク美人」というディスりや、「マスク取ったらがっかり」とか、勝手にマスクの下を美化して予想しているのが原因じゃろうがと言いたいですが。そういった言葉も多く聞かれるようになりましたね。
今日は、そんな被害を最小限に防ぐための対策を考えてみました!
マスク美人と言われてしまう原因
まずですね、マスクって大体が目の下から顎までお顔の下半身がほぼ隠れる状態です。
見えるのは、目とおでこ。
マスクで隠れている部分を勝手に都合よく美化されて予想されてしまうのですよね。。
これが、必要以上にハードルが高くなり、マスクとったら全然イケてないみたく思われてしまう原因かと思います。
老化は顔の下半身に現れる
加えて、マスクで隠れるお顔の下半身は、老化現象が現れやすい場所でもあります。
たるみやほうれい線、毛穴の開きなどなどです。
マスクをとったら、たるみで輪郭があいまいになっていたという事は避けたいですね。
輪郭がシュッとシャープで、お肌もきれいだとマスクを外しても残念フェイスにはなりません☆
お鼻の形が与える印象もまあまあ大木のですが、お鼻は残念ながら整形をしない限り変えることは出来ないので、まずは、お肌のケアとたるみ対策をおすすめしたいと思います(*’▽’)
マスクをしていると意外にも乾燥しますので、保湿をたっぷりしてフォローしましょう。
クリニークのモイスチャーサージインテンスは気になる乾燥を一網打尽にしてくれます。
乾燥肌?なにそれー( *´艸`)と言えるぐらいです!
お肌のたるみについては、日々のスキンケアももちろん大事ではありますが、それだけでは正直追い付けないと思います。
定期的に糸リフトをしたり、3か月に1回くらいハイフを組み込むといいですね。
ハイフはあまり間隔を詰めない方がよい状態でいられます。
それと打つ場所は慎重にしてください☆
頬のこけている部分は避けて、ほうれい線の辺りと、顎下を中心に打ち込んでいきましょう(*’▽’)
頬の位置が下がってくると、顔が平坦に見えて間延びしたような印象になってしまいます。
ハイフは、打つ場所さえ間違えなければ、優秀なたるみ対策が期待できますよ。
清潔感を印象付ける口元
あとは、お口元ですね。歯並びが悪い・口元が必要以上に出ているそういった場合は、このマスク期間を使って治療に踏み切るのも選択肢としてありですね☆
歯並びが綺麗、歯が綺麗というのは本当に印象をよくしてくれます。
ただ、歯をきれいにするといっても、便器のように真っ白すぎる人工的すぎるのを選ぶのではなく、あくまで自然なところに落とし込むのが重要です。
あ。歯治してるんだね。と一目でわかるものより、もともと綺麗だったかのようなラインにするのです。実をいうとこっちの方が難しいです。
この辺りは、お好みにもよるのですが、整形も、もともとそういう顔だよねっていうような自分の持ち味を生かした仕上がりを目指すのがいいかなと私は思っています。
特に、問題がない場合でも定期的に歯医者さんでクリーニングをしてもらうと、何か異常があれば早く見つけられますし、口臭予防にもなります☆
まとめ
というわけで、お顔の下半身は色々パーツがあり情報が多いため、ここをいかに整えておくかでマスクを外したら更に美人だねになるわけですね。
お鼻の整形や輪郭の骨切りなど大掛かりなことはそんなに出来ませんが、お肌を綺麗にケアしておくことと、老化対策としてたるみを最小限にしておくことが自分で出来る対策かなと思います☆
それと笑顔の練習も忘れずにです♡
人は外見だけではないですが、気になる人がいたら早い段階でマスクを外したお顔を見せてしまうのもいいかもしれません。
勝手に美化想像させないためにも(笑)しないためにも(笑)
ではまた♡
コメント