ルビーといっても、色味には幅がある。
一番価値があるといわれているのは、ミャンマー産のピジョンブラッド。
他には、一口に赤といっても、濃い黒っぽいものや、茶色をかんでるもの、紫が強いものなどなど。
私が好きなのは、やや明るめでピンクをかんでいる色味。
そうするとネックレスとしてお肌に乗せた時に、きれいに発色する。
赤が濃すぎるものは、黒っぽく見えてします。
この辺りは好みによるね。
ルビーの処理
市場に出ているルビーは加熱処理をして鮮やかな色味にされているものが多め。
非加熱で綺麗な色のものは、銀座にあるモリスルビーが有名だけどお値段高め。0.1カラット未満の本当に小さい石を使ったネックレスでも9万円くらいする(*’▽’)
手を出さない方がいいのは、含浸処理をしたもの。含侵処理をしたものは不自然に鮮やかだったり、よく見ると表面にクラック(ひび)が多数あるからすぐわかると思う。
パワーストーンで使われているものなんかは含侵処理が多いね。
ルビーの効果
ルビーの効果について。
ルビーは第一チャクラをフォローする。第一チャクラとは要するにグラウディング。地に足付いた状態にすることを助けてくれる。
何だか、エネルギー不足、落ち込んでしまう、敏感すぎて落ち着かない・そわそわしてしまう。
そんな時は、ぜひ着けてみて欲しい。
注意点は、ルビーは火属性で火力が強めなので、興奮気味だったり、なんか女王様気質の人には供給過剰になってしまうので、その場合もう少しマイルドな同じコランダムチームのピンクサファイア辺りがいいね。
よくネットをみると、恋愛に効果があるとか書かれているよね。
確かに赤という色は人に魅力を感じさせる色だから、そういった意味ではあるのかな。
あまり大きいルビーを着けているとちょっと怖いし下品になってしまうので、自分が心地いいと思うサイズで選んでみるのがいいと思う。
経験的な事でいうと、ルビーは恋愛にも効果があると思う( *´艸`)
よく、ライバルに勝つ!とかも書かれているけど、ライバルなんて本当は居ないから(笑)
ライバルとして役割を与えなければいいだけです。
どっちにしてもうまくいくけど。
ルビーだけで強すぎるという時は、ローズクオーツとかを一緒につけるといい。
なんか私なんて。。みたいに悲劇ぶることに快感を覚えちゃう時ってあるだろ?
好きな人の前でいい子になりすぎてしまったり、そういう時にルビーを着けておくと
自由でいいんだと自信がつくし、長い目で見れるようになる
どうせうまくいっちゃうんだからねって。
でも実際そうだと思うよ。
願いってそうできてる。
ルビーとダイヤも相性がいいけど、結構主張が強いお二方になってしまうので。どちらかをメインにしてあげたほうが活きます。
情熱っていうのは、大事で、内側に熱を持っている人は雰囲気が違う。
ガンガンアピールするとかじゃなくて、醸し出す雰囲気やオーラ。
今日も、素敵な一日を過ごしてください♡
読んでくれてありがとう。
またね。
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