ビタミン剤で美肌をフォロー

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美容

今日は、美肌の為に服用するとよいビタミン剤について書きたいと思います。

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何を選べばよいか

薬局に行くと本当にたくさんのビタミン剤やサプリがあり、効果欄を見ると、これもいいし、あれもいいしみたく飲んでみたい種類がふえてしまいませんか?

また、本当に効果があるのかしらと思ったりもしますよね。

私がおすすめするのは、ドラッグストアで入手できるものより、皮膚科で処方してもらうビタミン剤です。

今日は、美肌作りをフォローしてくれる3つを紹介します。あまり何種類も飲む必要はありませんよ。

①シナール

 シナールは、ビタミンC(アスコルビン酸)とパントテン酸を配合した複合ビタミン剤です。
通常、病気、妊娠中または授乳中など、ビタミンCやパントテン酸が不足している場合の補給に用いられます。また、メラニン色素の形成を抑え、皮膚の色素沈着(シミなど)の改善にも用いられます。

ビタミンCは、ストレスなどでも消費されてしまうので積極的に補いたいビタミンです。

こちらが、美白の主軸となります。

私は一日3回各2錠づつ服用しています。大体すごい肌白いねと言われます。でも紫外線対策は別に必要。

ビタミンCは、高濃度ビタミンC点滴がガンの治療に使われるなど医療分野でも活躍しています。

②ビフロキシン配合錠

ビフロキシン配合錠は、ビタミンB2、B6の配合剤です。
通常、ビタミンB2、B6欠乏または代謝障害が関与すると思われる湿疹、皮膚炎群、口唇炎・口角炎・口内炎などの治療に用いられます。

ビフロキシンは、口内炎やニキビが出来やすい人にもおすすめですし、お肌の治安を底上げする意味でも組み込んでほしいところです。

私は、一日3回各1錠づつを服用しています。

昔は、よく口内炎が出来ていまいアフタゾロンが手放せませんでしたが今は殆ど出来ません。

③ユベラ

ユベラは、末梢の血行を促すことにより循環障害を改善し、抗酸化作用により過酸化脂質の増加を防ぎます。通常、ビタミンEの欠乏症、末梢循環障害の治療や過酸化脂質の増加防止などに用いられます。

ユベラもぜひ組み込んでほしいビタミン剤です。老化対策の強い味方です。

抗酸化作用ですよ!

体内が錆びてくると加齢臭の原因にもなりますから( ;∀;)

私は一日3回各1錠を服用しています。

この3種類で充分だと思います。

ビオチン酸やトランサミンも入れてもいいですが、トランサミンは合う合わないがあるように感じます。

私は、吐き気が出てしまい続けられませんでした。トランサミンは肝斑に効果があると言われていますが、相当何か月も飲み続けないとならないし、トランサミンは薬の域なので長期服用はどうかなと思います。

依存はしない

といっても、やはり栄養は正しい食生活で補うことを第一選択にしてほしいです☆

インスタントやジャンキーなものも、たまにはいいですが、日々の食生活で体によいものをとりつつ、ビタミン剤でフォローするというスタンスがベストです。

私は、ケンタッキーやポテトチップスも好きなので、月に1回くらいは食べてしまいます(笑)

あの塩分とかたまらないですよね。また、こういったものに炭酸系の飲み物が合うので、ゴンゴンサイダーも飲んだり。

バランスが大事です(*’▽’)

無理せず楽しみながら美肌・健康・老化対策をしていきましょう。

ではまた♡

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